鶴岡市議会 2020-12-07 12月07日-04号
なお、この推計値には茅原北地区の開発による児童数の影響については加味されておりませんが、茅原北土地区画整備事業は平成29年度から分譲を開始し、一般分譲地の202区画のうち現在46区画22.8%が契約済みと伺っております。 当該区域と西茅原地区の住宅開発による児童数の増加は、正確な予測はできませんが、以前の試算でおおよそ70名程度が増加するのではないかと見込んでおります。
なお、この推計値には茅原北地区の開発による児童数の影響については加味されておりませんが、茅原北土地区画整備事業は平成29年度から分譲を開始し、一般分譲地の202区画のうち現在46区画22.8%が契約済みと伺っております。 当該区域と西茅原地区の住宅開発による児童数の増加は、正確な予測はできませんが、以前の試算でおおよそ70名程度が増加するのではないかと見込んでおります。
このたびの住居表示を実施すべき市街地の区域につきましては、平成27年から本市内茅原地区で進められております茅原北土地区画整理事業の換地処分公告に合わせ、令和3年度に同事業地域及びその周辺地域について住居表示区域として整備するものであり、令和2年9月11日に住居表示審議会より住居表示の実施について御答申をいただいているところでございます。 タブレットの115ページ、区域図をお開きください。
初めに、小堅小学校前線は、廃校となった小堅小学校をコミュニティセンターに改修するに際し、現在の終点を変更するため一旦廃止し、堅苔沢淵ノ上線として新たに認定を行うものであり、茅原町宝田三丁目線ほか4路線、茅原文下1号線ほか25路線、茅原中谷地1号線ほか5路線の計37路線は、茅原北土地区画整理事業に伴い、周辺道路が整備されたことにより、認定及び廃止を行うものであります。
令和3年度に完了予定の茅原北土地区画整理事業につきましては、組合施行の幹線道路沿線の街路樹整備などを支援します。 交流・連携の推進と基盤の整備では、高速ネットワークの充実につきましては、日本海沿岸東北自動車道県境区間の整備促進を引き続き要望していくとともに、鼠ヶ関のインターチェンジ周辺休憩施設の整備に向け引き続き検討してまいります。
次に、北部の市街地開発に伴う課題整理と広範な議論についてですが、現在茅原北土地区画整理事業は、分譲が始まったばかりの過渡期ということもあり、児童数への影響についてははっきりとは申し上げられない状況ではありますが、当該区域に西茅原地区の住宅開発の地域を加えまして、おおよそ70名の児童を見込んでいるところです。
組合事業として実施されている茅原北土地区画整理事業については、2021年度の完了が予定されておりますが、市としても引き続き支援するほか、市の単独事業として交差点改良工事や排水路改修工事などを行ってまいります。
立地適正化計画では、土地利用の状況や日常の生活圏を勘案し、人口密度を将来にわたって維持し、コミュニティを持続的に確保するため、これまで都市機能の集積に取り組んできた中心市街地と、その周辺で利便性が高いものの現在は高齢化や人口減少が顕著となっている新興住宅地、さらに新たな住宅供給地となる茅原北土地区画整理事業地区及び北部サイエンスパーク地区の合計921.7ヘクタールを居住誘導区域に設定しております。
投資的経費の普通建設事業費は、羽黒庁舎改築事業や工業団地管理運営事業、民間保育園等改修費補助事業などが減となったものの、文化会館整備事業や鶴岡第三中学校改築事業、茅原北土地区画整理事業などの増額幅が大きく、30億8,961万2,000円の増と大きく伸びております。
このたびの改正においては、適用区域に茅原北土地区画整理事業区域約25ヘクタールと、隣接する西側の市街化区域である青龍寺川までの区域を含む約35.3ヘクタールを加えるもので、茅原北土地区画整理事業の基本理念である福祉、医療、商業が共存する出会いと交流のまちづくりに基づき、福祉、医療の土地利用への配慮とともに住宅地区との調和したまち並み形成を図ることとしており、建築物に関する事項のうち、特に重要な用途の
茅原北地区の地区計画につきましては、茅原北土地区画整理事業の基本理念である福祉、医療、商業が共存する出会いと交流のまちづくりに基づき、福祉、医療の土地利用への配慮、住宅地区との調和した町並み形成を図るとともに、本地区では若者世帯などの宅地需要に応えるため、最低敷地面積を200平米に設定しているところでございます。
そこで、まず市街地ナンバースクールのスクールバス通学の実態と茅原北土地区画整理事業区域からの通学を想定した場合、小学校までの通学距離や通学手段をどう考えているのか伺います。また、鶴岡駅北から通学する三小並びに五小に通学する全児童数の将来見通しについて伺います。 2点目です。新たな市街地形成を見据えた学校の建てかえ計画についてです。
また、組合事業として実施されている茅原北土地区画整理事業については、平成33年度の竣工が予定されておりますが、市としても引き続き支援してまいります。 中心市街地・まちなかの機能充実と魅力向上では、まちなか居住を促進する優良建築物等の整備について、国の補助も活用しながら市でも支援してまいります。
現在鶴岡文化会館に続いての市のビッグプロジェクトとして200億円の新ごみ焼却プラントと約50億円、25ヘクタールの茅原北土地区画整理事業がございます。果たしてこのままばらばらに現状のまま進めてしまっていいのか、私は甚だ疑問がございます。
今後は、鶴岡第三中学校、ごみの焼却施設など大型事業のほか、茅原北土地区画整理事業、道路除雪機械の整備、学校統合に伴うスクールバスの増大や更新など、投資的事業が数多く控えていることから、発行限度額の全額を使い切り、むしろ不足する見込みでありますので、一部の事業を交付税措置が比較的有利である別の起債に振りかえるなど、後年度の交付税措置に最も有利に働くよう選択をしてまいります。
次に、茅原北土地区画整理事業について伺います。昨年組合が設立され、既に着工している鶴岡茅原北土地区画整理事業は20ヘクタールの広大な農地を目標区画ゾーンに設定し、進めているようでありますが、主に商業用地と住宅用地や福祉、医療、生活利便向上ゾーンなどが計画され、ほかに道路や公園等も整備、また下水道化を図られる大規模事業であると受けとめております。
まず、都市計画関係では、歴史的風致維持向上のため、新たに歴史的風致形成建造物を指定し、改修等に対して支援するほか、茅原北土地区画整理事業を支援します。 公園及び緑地整備では、本町二丁目の街区公園などの整備や公園施設の長寿命化計画に基づく施設の改修などを行うほか、27年度をもって計画期間が終了する「緑の基本計画」の更新をします。
議員お話しのように、駅の北側の市街地においては、ただいまお話がありました鶴岡市茅原北土地区画整理事業による世帯数の増加や、北部バイオサイエンスパーク拡張に伴う研究者など関係者の利用増加、さらには先日発表がありましたTDKによるルネサスセミコンダクタ鶴岡工場の買収といったようなこともありまして、今後、駅北口の利用増大が見込まれるものであります。
そこでお尋ねいたしますが、中心市街地の現状を踏まえた今後の対応策についてお尋ねしますが、人口減少社会の中で、茅原北土地区画整理事業を実施することにより懸念される影響について伺います。 最初に、中心市街地とのバランスが懸念されることから、中心部の人口動態についてどのように考えるのか伺います。 もう1点は、都市計画マスタープランによって市街化区域と市街化調整区域とに線引きをされました。
2点目は、茅原北土地区画整理事業について伺います。 市街地北部の拠点整備における土地区画整理事業のパンフレットに、テーマとして福祉、医療、商業が共存するまちづくりがうたわれております。 質問の1つ目は、地域住民の利便性の向上とありますが、どのような利便性を図るのでしょうか。2つ目は、既成市街地のバランスに配慮するとありますが、どのような配慮をするのでしょうか。
市では総合計画後期基本計画に基づき、少子化、人口減少対策を講じるとしておりますけれども、その一環として快適な都市環境の形成を唱え、市街地区域の大規模未利用地の鶴岡市茅原北土地区画整理事業により市街地形成を図ることとしており、一定規模の低廉で良質な宅地開発により地域経済に刺激を与え、あわせて地域住民や移住者の居住の受け皿とすることは、その効果に期待するものでございます。